防犯カメラの選び方|浜松近郊|業歴30年以上のイソズミ設備

防犯カメラの選び方

あなたにピッタリの一台はどれ?~防犯カメラの選び方~

あなたにピッタリの一台はどれ?~防犯カメラの選び方~

静岡県浜松市近郊で業歴30年以上の実績を持つ「イソズミ設備」は、建物を取り巻く設備全般を手がけており、防犯カメラ設置の提案や設置工事も行っております。こちらではプロである私たちだからこそわかる、防犯カメラの選び方のポイントを紹介します。当社ではお客様のニーズに最適な機種を提案し、効果的な設置方法についてもアドバイスしますのでお気軽にご相談ください。

防犯カメラの選び方

防犯カメラや監視カメラには実にさまざまな機種がありますが、実は設置場所や目的に応じた機種を選ばなければ、役に立たないこともあるということをご存じでしょうか。次のようなポイントに応じた機種を選ぶことで、「こんなはずじゃなかった!」という事態が防げます。設置前にデモンストレーションをしてもらい、実際の映り方を把握しておくことも大切です。

ポイント1 設置場所

屋内に設置する場合は選択肢が多くなりますが、屋外に設置する場合は防雨・防滴タイプの機種を選ばなければなりません。壁面に設置する場合など風雨の影響を直接受ける場合は、特に注意して選びましょう。

ポイント2 カメラの画素数

従来は52万画素の防犯カメラが一般的でしたが、近年では130万画素のタイプが普及し、大型のテレビモニターでも比較的鮮明な画像が確認できるようになりました。さらに220万画素の高画質カメラも登場しており、さらに鮮明な画像がご確認いただけます。

ポイント3 夜間監視の有無

夜間監視を行う場合はカメラの感度を高めて撮影する「高感度暗視タイプ」か、赤外線という人間の目に見えない光を照射し、その反射光を捉える「赤外線暗視タイプ」を用います。広範囲を撮影する場合は「高感度タイプ」、室内の一定のポイントを撮影する場合は「赤外線タイプ」がおすすめです。

高感度暗視タイプの特徴 赤外線暗視タイプの特徴
月明かりなどのわずかな光を捉えることができるので、広い範囲の撮影が可能。ただし完全に光源がない場所では撮影できません。 カメラの前面から赤外線を照射し、その光が届く範囲だけをスポット的に撮影。赤外線照射部は赤い点のように見え、通常のライトのように目立つことはありません。
ポイント4 撮影範囲の調整

撮影範囲の調整が必要な場合は、ズームレンズのように焦点距離の変更ができる「バリフォーカルレンズ」を採用した機種を選びましょう。焦点距離を長くすることで、犯人の手もとなど一部分をズームして大きく捉えたり、焦点距離を短くすることで、怪しい動きをする人間がいないか広範囲を確認したりといったことが可能です。カメラの移動やレンズ交換の手間がありません。

ポイント5 撮影距離

撮影距離が一定の範囲内であれば、夜間監視を行う際も通常の防犯カメラとセンサーライトの組み合わせで対応することができます。通常の防犯カメラは高感度カメラや赤外線カメラに比べて導入コストが抑えられるので、撮影距離が5m前後であれば検討してみましょう。

ポイント6 保証や故障対応の有無

防犯カメラは常時稼働している設備なので、数年で寿命を迎えます。赤外線つき防犯カメラの場合徐々に見えにくくなり、2~3年でほとんど映らなくなると思っておけばよいでしょう。レコーダーのハードディスクやファンなどの部品も、3~4年で寿命を迎えます。導入の際は本体だけでなく付属機器の寿命も確認しておき、耐用年数が経過した際の対応や保証についても聞いておくことをおすすめします。

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